これだけの地震が日本のどこかで起きています。
地震大国ニッポンとは?

ニュースでは大地震が注目されますが、人が揺れを怖いと感じ始めるのは中規模 地震から。小・中規模の地震発生確率は非常に高いのです。
家の耐震性
耐震等級とは?

耐震等級とは建物が地震の揺れに耐えて倒壊することを防ぐ「 堅さ」を等級化したものです。等級化そのものに法的義務は無く、任意の審査によって認定されています。
耐震等級3の必要性
なぜ、耐震等級3が重要なのか?

築年数の浅い木造住宅なのに被害を受けたのか
- 想定外の地震だった
- 建物真下に活断層があった
- 地盤が弱かった
<原因>構造計算をせずに、住宅会社の「経験と勘」で建ててしまった。

命は守るけど、もう住めない住宅
耐震等級1

建築基準法の耐震性能

命も財産も守り、また住み続けることができる住宅
耐震等級3

建築基準法の耐震性能の1.5倍(プラス100万円)



制振装置「evoltz」の実際の効果
お客様の声
【大阪北部地震】「evoltz」を設置したことで、屋外より家の中の方が安心と実感
大阪北部地震が発生した際、H様ご夫婦は2階のリビングで過ごしていました。揺れを感じたものの、家の中には倒れた家具もなく、小さな娘さんも平然としていました。一方で、近隣では家具が倒れ、壁にヒビが入るなどの被害が発生。H様は、家が揺れを感じにくかったことに驚き、その様子をインスタグラムに投稿しました。
「evoltz」の効果と安心感
「evoltz」は、揺れの瞬間から減衰力を発揮し、建物へのダメージを最小限に抑える制振装置です。H様は「免震」の概念は知っていましたが、「制振」は初めての体験。制振疑似体験を通じてその重要性を理解し、設置を決断しました。
感謝の言葉
H様は「家の安全が確保されたことで、周りの人の安否を気遣う余裕ができた」と実感。地震の際、最も安心できるのは自宅であると改めて確信したと話しています。
【北海道胆振東部地震】震度5強でも「evoltz」の制振技術によって、箱の中で守られている感じがした
北海道胆振東部地震の発生時、S様は2階で就寝中でした。揺れは感じたものの、「頑丈な箱の中にいる感覚」で、不安はなかったといいます。室内の被害もほぼなく、倒れたのはバランスの悪いLEGOブロックのみ。近隣では食器棚が倒れるなどの被害があった中、自宅が揺れに強かったことを実感しました。
「evoltz」の効果と導入の経緯
当初、S様は「耐震+制振」を重視していませんでしたが、北海道の雪の重さに耐えられる強度を求めるうちに、制振技術に関心を持ちました。住宅会社のショールームで「evoltz」の制振体験をし、揺れの吸収力に驚き、採用を決定。地震発生時も、揺れをほとんど感じなかったことで、その効果を改めて実感しました。
マイホームを検討する方へ
S様は「地震のたびに建物は揺すられるため、余震の事を考えると何回かの揺れに耐えるための耐震だけでなく制振も備えることで、長期的に家を守れる」と話します。マイホーム検討中の方に「やっておけば良かったことは?」と聞かれることも多いですが、「何もない。大満足です」と答えています。
能登半島地震を経験したお施主様の声
2024年に発生した能登半島地震。多くの住宅が被害を受ける中、「evoltz」を採用した家ではその効果がどのように発揮されたのでしょうか?実際に地震を経験されたお施主様のインタビューを通じて、制振装置の重要性をお伝えします。

デコスドライ工法(断熱材)
快適な住環境を実現するためには、優れた断熱性能が欠かせません。LC TOWNでは、セルロースファイバー断熱材を用いた「デコスドライ工法」を採用しています。
デコスドライ工法の特長
- 高い断熱性:綿状のセルロースファイバー断熱材を乾式で吹き込む充填断熱工法により、複雑な壁体内の形状にも対応し、隙間のない断熱施工が可能です。
- 調湿性:木質繊維特有の吸放湿特性で、室内の湿度を適切に調整し、結露の発生を防ぎます。
- 吸音性:高い吸音性により、外部からの騒音や室内の生活音を効果的に抑制し、静かな住環境を提供します。
- 環境への配慮:主原料が新聞紙であるため、環境負荷が低く、持続可能な社会に貢献します。
これらの特長を持つデコスドライ工法により、LC TOWNは一年を通じて快適で健康的な住まいを提供しています。
LC TOWNは、これらの先進的な技術と工法を積極的に取り入れ、お客様の安心・安全・快適な暮らしを実現するために、これからも努力を続けてまいります。
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